かっこいいゲーミングPCのおすすめを紹介 | こまたろPC

かっこいいゲーミングPCのおすすめを紹介

こんにちは!こまたろです(‘Д’)!

今回は見た目がかっこいいゲーミングPCについてまとめました。

今回おすすめするかっこよいゲーミングPC
  • シンプルと華やかさの2つの観点から選出
  • コスパ良く色々な価格・性能をバランスよく選出

ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、

当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。

評価基準の詳細はこちら

シンプルな見た目のかっこいいゲーミングPC

(マウスコンピューター)G TUNE FZ-I9G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

G TUNE FZ-I9G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、214fps
フォートナイト 最高画質、520fps 最高画質、178fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps
オーバーウォッチ2 最高画質、498fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

マウスコンピューターのG-Tuneシリーズから新しく登場した上位クラスのオリジナルPCケースを採用したゲーミングPCです。

アルミ素材のスリットデザインが最大の特徴で、全体がグレーのマット仕上げも相まって、

高級感と重厚感のある作りになっています。

サイドも強化ガラスで中身が見えるタイプですので、光るパーツ系と組み合わせても良いでしょう。

性能も現在のトップクラスのゲーム性能で、4K高画質高フレームレートも余裕で出せる構成になっています。

見た目だけでなく性能も最高峰のPCです。

現段階の準最強ゲーミングPC構成です。新しいコンビにしては価格も抑えられコスパも高め。

(ドスパラ)GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載

GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4 DDRキャッシュ TLC)
価格 429,980円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 220(幅)×488(奥行き)×498(高さ) mm
電源 1000W GOLD
光学ドライブ
マザーボード AMD B850 チップセット ATX マザーボード
PCケース ガレリア専用 GE-Gケース (ATX) ガンメタル x ダークグレイ
CPUクーラー (水冷式) PCCOOLER DA240 ARGB BK (ARGBライティング対応)
OS Windows 11 Home 64ビット
PCの評価
コスパ 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、104fps(173fps) 最高画質、73fps(150fps)
マーベルライバルズ 最高画質、165fps(227fps) 最高画質、98fps(170fps)
ヘルダイバー2 最高画質、164fps 最高画質、106fps
Path of Exile 2 最高画質、(226fps) 最高画質、(190fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
Delta Force 最高画質、251fps(346fps) 最高画質、152fps(220fps)
Apex 最高画質、226fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

新しくリニューアルされたGALLERIAシリーズのケースを採用したゲーミングPCです。
前世代で人気だったデザインを踏襲しつつ、冷却性能が向上していますので、熱による性能低下がよりおこりにくくなっています。
最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4が利用できること。
マルチフレーム補完技術により、DLSS3よりもさらにフレームレートが出せるようになり、利用時にはRTX 4090を超える性能を発揮できます。
対応ゲームもDLSS4だけでなくDLSS3を利用できるゲームなら、NVidia Appを利用しDLSS4を利用できる場合があるので、恩恵を受ける機会は多いです。
CPUも名実ともに全CPU中ゲーム最強となったRyzen 7 9800X3Dで組み合わせも最良。

(ストーム)S2-147F57

S2-147F57の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームの鏡界シリーズのオリジナルPCケースを採用したゲーミングPCです。

最近少しずつ見かけるようになった270°強化ガラスタイプのフロントを採用しており、

フレームが邪魔にならずに中身をしっかりと見ることができるケース。

ホワイト色に合わせてグラフィックボードも白色を採用しており、統一感のあるかっこよいゲーミングPCになっています。

見た目だけでなくゲーム性能も性能は最新世代のRTX 5070グラボ搭載でWQHD~4K高画質高フレームレートを狙える高性能。

価格も抑えられコスパもトップクラスの良さです。

華やかな見た目のかっこいいゲーミングPC

(セブン)ZEFT R43A

ZEFT R43Aの製品画像
CPU Ryzen 9 7950X
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 64GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 291x626x666 mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム性能
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.5
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、214fps
フォートナイト 最高画質、520fps 最高画質、178fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps
オーバーウォッチ2 最高画質、498fps

※参考値であり保証するものではありません。

BTOメーカーのSEVENから「Cooler Master HAF 700 EVO」という珍しいPCケースを採用したゲーミングPCです。

希少性もありますが、見た目、とくにフロント部分の「エッジライトインテークブレード」という透明な格子パーツの構成がかなり特徴的。

中心部には液晶ディスプレイがあり、専用ソフトで色々なデータやステータスをカスタマイズ表示できます。

RGBカラーで好きな色に光らせることで未来を感じさせるようなかっこよさ。

冷却性能も優れているケースで、最強クラスのCPUとグラフィックボードを搭載しているので、

最大限冷却性能のメリットも活かせます。

4K高画質高フレームレートを狙うことができるほど、最高峰のゲーム性能となっており、見た目も性能も最強の一機です。

(アーク)AG-IR10B76AGL6I-H5F

AG-IR10B76AGL6I-H5Fの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

人気の「NZXT H5 Flow」PCケースを採用したゲーミングPCです。

NZXTシリーズは自作erに特に人気のPCケースで、H5 Flowは前面のメッシュ構造が特徴的。

前面側面からRGBファンを見ることができるので、RGB対応PCパーツでそろえれば華やかなかっこよさになるほか、

あえてRGB装飾を減らしてシンプルなかっこよさも追及することができます。

性能はフルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能となっています。

(セブン)ZEFT Z55BR

ZEFT Z55BRの製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 128GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、97fps(162fps) 最高画質、67fps(140fps)
マーベルライバルズ 最高画質、155fps(219fps) 最高画質、90fps(162fps)
ヘルダイバー2 最高画質、152fps 最高画質、96fps
Path of Exile 2 最高画質、(212fps) 最高画質、(172fps)
タルコフ 最高画質、121fps
オーバーウォッチ2 最高画質、498fps
Delta Force 最高画質、229fps(325fps) 最高画質、137fps(202fps)
Apex 最高画質、214fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

BTOメーカーのSEVENから専売で扱っている「CoolerMaster COSMOS C700M」ケースを採用したゲーミングPCです。

ヘアライン加工されたアルミに、上面、フロント、底面に伸びるRGBLEDラインが特徴的で、光らせることで華やかな見た目のかっこよさを演出してくれます。

サイドも曲面の強化ガラスという珍しい装備で、より一層高級感があり、RGB対応のPCパーツを利用することで、

さらに華やかな演出が可能。

性能は4K入門に最適なゲーム性能で、4K高フレームレートを狙うこともできます。

かっこいいゲーミングPCの選び方

かっこよさはひとによって違うものですが、ここではいくつかの観点からかっこいいゲーミングPCの選び方をまとめています。

価格が高いケースは質感がよい

かっこよさを感じる重要な要素に「質感」があります。

デザインやカラーは色々な趣向を凝らして千差万別に作ることができますが、

質感がチープだと、実際に見るとかっこよさが損なわれるのを感じてしまいます。

価格が高いPCケースでは質感が良く、アルミのヘアライン加工や強化ガラスパネル、

また曲線美や細部までわたる重厚感が違ってきます。

かっこよさを求めるならある程度予算を取ったPCケースを選ぶのがおすすめです。

安いPCケースの質感

↑ 安いPCケースの場合はスチール製の素材が多く剛性は高いが、

見た目はやや安っぽさを感じることも。

高いPCケースの質感

ある程度予算が高くなるとアルミ製を使うケースが増えてくる。

ヘアライン加工が多くなり高級感が出てくる

↑ 安いPCケースの場合透明部分はアクリル製のことも。どうしても安っぽさがでてしまう

↑ ある程度予算が高くなると強化ガラスが多くなる。さらに曲面加工、スモーク処理など高級感や特徴的なデザインも増えてくる

シンプル系と型破り系に分かれる

かっこいいゲーミングPCとして少し前から下記のようなRGB対応のLEDファンを見せるスタイルが一般的になってきましたが、

最近はシンプル系と型破り系の2系統を追求したタイプが多くなっています。

従来のRGBPCケース
↑RGBの光り方は様々だが、フロントに1~3連のPCファンを見せ、サイドは透明パネルで中の光るPCパーツを見せるタイプが一般的に。

シンプル系はフロント部分で中のPCケースファンを見せず、フラットなデザインにしているタイプ。

あえてシンプルにすることで、大人っぽさを感じることができるPCケースです。

シンプルなPCケース1

シンプルなPCケース2

サイドは透明タイプも見えないタイプもあり、RGBをバリバリ光らせるというよりは、

インテリア家具のような使い方を追求したPCケースと言えば良いでしょうか。

家の中に溶け込むようなPCが欲しい人におすすめです。

 

型破り系は、RGBLED部の見せ方を色々変えたり、PCケース自体の形を奇抜な物にしているPCケースです。

華やかなさやワイルドな感じのかっこよさを追求したゲーミングPCといってよく、

PCの存在感を出したい人に向いているデザインかと思います。

ヘアライン加工有無を一つの目安にしてもよい

高いPCケースほどかっこよさを感じやすいのは当然ですが、なるべく予算を抑えたいんだよ!という人ももちろんいるかと思います。

そこでかっこよさを感じさせやすい処理にヘアライン加工というものがあります。

アルミ製でよくヘアライン加工されていますが、加工されているだけで高級感や重厚感が増す処理です。

比較的安いPCケースでも最近は利用されているので、一つの目安として考えるのも良いでしょう。